田村 彰浩(Akihiro Tamura) 1981年生まれ北海道出身、札幌市在住。プラスチック製品設計やモールドデザインが本業である傍ら、趣味でLIVEカメラマンとしてアマチュアからプロまで様々なアーティストの撮影を行っている。 また大学在学中にホームページ製作を学びこれまでに企業を含めて5つのサイトを製作。現在はSEO対策を学びつつ、様々なソフトウェアに挑戦している。
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Profile Birthday : 16 January 1981 Blood type : A Rh+ Alma mater : M.I.T. Sports : Judo Occupation : Solid modeler & Molid Desiganer Hobby : Single lens reflex , Web design , Car Competition license : class A
Favorite color : Black & Red Favorite food : Yoghurt , Pumpkin , Sweets Favorite place : Home , Okinawa , Tokyo Favorite word : Cute Favorite brand : Tornado Mart Favorite artist : Alice Nine , Glay Favorite personality : Gackt Favorite movie : Back to the Future Favorite liquor : Beer Doesn't like : Cigarette , Ribaldry
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Work オーナーの本業は3D-CADを使った量産プラスチック製品のモデリングや設計、その製品を量産するために必要なモールドベースの設計(モールドデザイン)を行っているため、Schwarzerデザイン時のモデラーとの会話は恐らく工業系と全く無関係な人よりもスムーズであった事は間違いない。 たとえば、デザインミーティングでも使用する単位は国際単位で共通している点、角に●●Rを取った時にどれくらいの丸みに見えるか直感的に想像できる点、各種金属材質の機械的強度・特性をある程度は理解している点、そしてエアロパーツにも型の技術が用いられるため、Schwarzerプロジェクトでは本業と共通する部分が意外と多かった。 オーナーが実際のモデリングで使用するソフトはSolidWorksであり、時に3Dモデルを3Dプリンターにて試作造形(材質はABS)する作業も行っている。また社内ネットワークの管理、会社案内の製作、それに必要な写真撮影、HP制作など様々な雑務をこなしている。
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Hobby 車の魅力を存分に発揮するために必要な知識が必ずしも車に直結しているとは限らず当サイトもオーナーの趣味であるWEBデザインによってSchwarzerがプロモーションされている。またサイト内で使用する一部の写真はオーナー自らが撮影しているが、それもオーナーの趣味である一眼レフの影響である。 車以外の主な趣味は一眼レフとWEBデザインに絞られる。車と合わせてこれらの趣味はM.I.T.に在籍していた2001年頃から始まる。サイト作成は全てが手作り製作であり、現在でも特別な製作ソフトは一切使用しない。数年前よりFlashを取り入れるため、その専用ソフトがある程度で、製作当初からのタグ打ちスタイルは今でも変わらない。
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■田村 彰浩の主な活動、製作物(※全て趣味)■ G OFFICIAL WEBSITE (WEB製作&写真撮影) サイトのプログラミング、サイトデザイン、サーバー管理、写真撮影まで全て田村が一貫して手掛けている。 札幌市内某企業のサイト及び会社案内製作 (WEB製作&写真撮影) それまで複数のサイトを製作してきたが、企業サイトの製作は初めての経験であった。無論SEO対策などの企業戦略作業も担当。 Chaque instant merveille (WEB製作&写真撮影) A.Tamuraの写真サイト。忙しいためゼンゼン更新できていない。ヒッソリと公開している。 極北ノヲト (写真撮影) ㈱ハドソン企画V系LIVEイベント『極北ノヲト』LIVE撮影(雑誌SHOXX 2010年2月号掲載) Toshi Nagai ドラムクリニック (写真撮影) GLAYサポートドラマーToshi Nagaiさんのドラムクリニック撮影(G、パール楽器製造㈱)
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■Camera equipment■ CAMERA : Canon EOS 5D Mark II LENZ : EF16-35mm F2.8L II USM / EF24-70mm F2.8L USM / EF70-200mm F2.8L IS USM / EF85mm F1.2L II USM / EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM / EF15mm F2.8Fisheye
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子供心に夢を与える車でありたい ~Schwarzer開発に懸けた想い~ 車が好きな方なら子供の頃に憧れた車は様々ある事でしょう。私もナイトライダーのKITT、バックトゥザフューチャーのデロリアン、Ferrari F50に憧れた子供でした。 夢がある車こそ現実から遠い場合が多く、それは高価であったり稀少であったり理由は様々。恐らくSchwarzerも興味のある人から遠い存在なのかもしれません。 しかし、私はSchwarzerを決して遠い存在にはしたくなく、特にこれから夢を持っていくであろう子供達には、身近に感じられる存在であって欲しいと考えています。 過去の自分がそうであったように、楽しい事を想像している時間をたくさん味わってほしいのです。 それはきっと若い脳に想像力や発想力を身につけるきっかけにもなるでしょうし、若いうちに様々な体験を積む事が、夢の成長に大きな影響を与えると思っています。 昔から車両展示の際には多くの子供たちにコックピットを体験してもらったり、数々の小学生を助手席に乗せて公道を走行してきました。これからもそうであればと思います。 Schwarzerのデビュー展示は触れる事の出来ないものですが、メディアやネット媒体で出来る限りのプロモーションを行い、まずはこのサイトからSchwarzerの魅力などが伝わって頂けると幸いです。 Akihiro
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Car History オーナーが普通自動車免許を自動車免許を取得したのが1999年3月。18歳の時だった。その後2年間は自分の車を所有することなく、友人が所有する車を羨ましげに眺める日々が続く。1999年10月様々な運転技術を学ぶべく、レーシングスクールにてレーサー土屋武士さんを講師にサーキット走行のテクニックを学び、国内A級ライセンスを取得。 車を所有しないまま2年が過ぎ、M.I.T.在学中20歳にして初めての車を購入(2001年7月)。 それがオーナーとJZA80との出逢いであり、それはまさに運命だった。きっかけは成人式の時に友人が乗っていた某有名エアロメーカのパーツが付いていたJZA80を見たことに始まる。もちろんJZA80購入と同時にそのエアロパーツで武装し2年間かけてコンプリート状態を完成させた。 2003年9月に転機が起こる。一瞬の事故だった。それは誰もが口を揃えて『命を失ってもおかしくない事故』と言われるくらい壮絶なクラッシュであり、JZA80の強靭なフレームによって助かったとしか説明できない奇跡だった。ハイスピードで峠から落ち、数回転ほどした車両は言うまでも無く修繕不可能であり、手離すことに。大事故は車好きとっては通過儀礼のような事であり、最初の所有車としてFRのJZA80は、車の基本を学ぶとても良い車だったと思う。大きな事故を乗り越えて次のステップを目指した。 一時は事故で失ったJZA80であったが、2004年4月に2代目のJZA80(完全ノーマル状態)を購入する。先代のJZA80がコンプリートされていたため、ノーマルのエクステリアにとてもコンプレックスであったが、一からまた作り上げることでは、先代と同じことを行うに過ぎない。先代を手に入れた時から人とは違う個性を求めていた私にとって一般的なエアロチューニングはもはや度外視であった。 2004年8月にAbflugに車両を輸送し、S900ワイドボディキッドを取り付けた事は、コンセプトの頁に記載されているので割愛させて頂くが、このキッド装着により人からの強烈な視線が病みつきになり、エクステリアチューニングの魂がそれまで以上に燃え上がる。 2006年には初となる札幌オートサロン出展で、ドレスアップコンテスト優勝を果たし、その年は立て続けに無敗の記録を重ねる。 ■主な成績■ 札幌オートサロン2006 オートワン屋外ブースコンテスト、ドレスアップ部門優勝 HKS HIPER MEETING 2006 ドレスアップコンテスト優勝 Supra&CelicaXX Owner’s Meeting 2006 ドレスアップコンテスト優勝 06’オートワン大賞 DRESS UP部門 大賞受賞 2005年からは普段の足として利用するセカンドカーも所有し始める。ALTO WORKS→MIRA→LIFE。更に新車購入した妻の通勤用のCopenもオーナーにとっては特別な車両なのである。
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