東京オートサロン2011を見据えて、車両開発を行っているため、現在オーダーしているメニューがおおよそどれくらいの時期に完成するかを決めなければならない。
Abflug内で全体MTGを行い、他のプロジェクトの兼ね合いから計算し、マンパワーを必要とする作業時には他の担当者のヘルプも得て、効率良く作業を行う方向で計画を立てて頂いた。
その計画では2010年お盆前に塗装前の工程を完了させ、その後塗装業者（外注）で1ヶ月間の塗装作業を経て、今回オーダーしていた全ての工事を終了する見通しとなった。
クッションタイムを考慮しても2010年10月には終わる予定で、実際は塗装後にもプロテクションフィルム（塗装後1ヶ月後）を貼ったり、内装の一部を変更するなどの作業を控えているため、予定よりは飛び出る計算である。
完成から東京オートサロン2011までの間にはOPTION誌からの取材も予定しており、出展前に雑誌等のメディアにて紹介され、オートサロン前までにSchwarzerの名前が全国に広がることが予想される。
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