一昔前は全国各地で開催されていたオートサロンも、2010年より東京のみでの開催となり、チューニング業界が縮小化しつつあることが感じられた。 そんな中Abflugから数台の車両がエントリーすると聞き、応援と、様々なチューニングカーからデザインのヒントを得るべく、自身にとっては初の東京オートサロンへ行くことに決め、当日は有り難いことにAbflugから招待していただ。 Pink SpiderとそのオーナーであるabfZ32さんや今回SOCとして出展しているNIKEさん、そして5年ぶりにお会いするSOC会長雨宮さん、Schwarzer担当モデラーである高橋さんにお会いでき、実に様々なミーティングが行なわれた。 上保社長から来年はSchwarzerの出展で!という嬉しいお言葉で、Schwarzerの2011年東京オートサロン出展が決定した。この時点ではリアまわりとドアパネルのモデリングが終わったくらいのタイミングであったため、まだどんな顔になるのか、決定していなかったが、東京オートサロンに出展して注目されることが間違いないプロジェクトである自信があった。 とにかく様々な刺激を受けて1年後の東京オートサロンに向けて気合が入った。
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