ヒストリーNo.29にて東京オートサロンの披露計画を書いたが、その計画に大きな変化が…変化というより革命と言えるくらいの大きな変更である。それは6年ぶりにオートサロンに出展するVeilSideとのコラボレーションという、驚愕の計画である。昔から上保社長と横幕社長は仲が良く、稲田大二郎さんの後押しもあり、共同出展ブースの実現となった。その出展ブースの大きさは横幅30m、奥行12m、高さ6mという超特大ブース。当初のAbflugのみで出展ブース計画を立てていた時と比較して5倍の広さ。LIVEに使用されるトラス、そして多くの照明、高級絨毯、とにかく予算が半端ではない。そんな凄いブースの目立つ場所にSchwarzerを展示できるのだからとても光栄である。Abflug,VeilSideそれぞれのブースから6台づつの出展で計12台の車両が並ぶ予定である。双方からJZA80のコンプリートモデルが出展されるという事で、この方向性の違う2台のJZA80のが注目である。
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